OP/TECHストラップ

moizee2007-09-13

ストラップといえばケータイを連想しがちな昨今ですが、カメラにだってストラップは必需品なんだい!ってな訳で(?)本日はmoizeeオススメのストラップをご紹介。


OP/TECH USAスーパープロストラップであります。


通常の布製ストラップとは異なり、OP/TECHストラップはショルダー部分が幅広のネオプレーンゴム+伸縮性のあるベルト(写真でOP/TECHロゴが印刷されているところ)の二重構造となっています。

適度なクッション性と必要充分な強度を併せ持つ素材をショルダー部に採用したことにより、ヘヴィー級カメラを長時間携行する際にも身体への負担が少なく、快適に撮影することが出来ます。

カメラを首から下げた状態で歩くと、身体の上下動にあわせてショルダー部分が微かに伸縮し、ショックを吸収しているのが分かります。恐らく想像するに、幅広で身体に馴染むショルダー部の構造+ショック吸収性が、カメラの重量を軽く感じさせるヒミツなのかしら?

ワタシの主力機材であるゼンザブロニカS2は標準レンズ込みで約1.7kgと漬物石なみの重さ(?)なのですが、OP/TECHストラップであれば一日中首から下げていても全く苦になりません。というのはさすがに誇大広告だけれども、他のストラップと比べて圧倒的にラクなのは本当よ。


ショルダー部の裏面には丸い滑り止めラバーがあり、不快なズレを防止しています。

ストラップが全くズレないというのも、それはそれでうっとうしいものですが、OP/TECHストラップは『程よくズレない』といった感じ。


ゼンザブロニカS2(シリアルナンバー:CB157***)への装着例。コネクター(吊り金具)はBタイプ。金具の過大なガタツキやキツさはなく、無加工にて装着可能でした。

同様に、マミヤC330プロフェッショナルS(シリアルナンバー:W119***)にも問題なく装着可能でした。


製造時期や個体差などにより、装着できない可能性があります。万一お手持ちのカメラに装着できなかった場合でも、moizeeは一切責任を負いかねるわよ〜ん。


OP/TECHストラップは、ショルダー部とカメラ取り付け部がバックルで脱着可能な構造となっています。

幅広なショルダー部はカメラバッグへの収納時や保管時に邪魔になることもあるのですが、ショルダー部を外せば問題ナシ。また、カメラが複数台ある場合もショルダー部を共用することができ、経済的でもあります。

但し、注意すべき点としては、撮影の際にはショルダー部を家に置き忘れないようにする(笑)、そしてバックルの装着は確実に行う、ということ。特に後者は、不意にバックルが外れてしまい、最悪の場合カメラを落っことしてしまう危険性があるので、くれぐれもご用心を。まぁ、バックルを確実に装着すれば全く問題ありませんが・・・。


先日、Bタイプコネクターとは別に3/8ウェビングコネクターを追加購入しました。

一般的なカメラのストラップ取り付け部に適応する、非常に汎用性の高いコネクターなのですが、一体何のカメラに使用するのか?おおっとォ!それは口が裂けても言えないんだぜ(笑)




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