ファームウェア アップデート

本日、EOS 40Dファームウェアをアップデートしました。


最新ファームウェアとなるVersion 1.0.5は、11月20日の時点でキヤノン ソフトウェアダウンロードのページにて公開されていたのですが、正直なところアップデートがメンドクサイ(笑)のと、ファームウェアの変更・改善点がmoizeeの用途ではあまり関係ないかしらん?ってな感じだったので、今までアップデートを行っておりませんでした。

そして、これまでアップデートを躊躇していた最大の理由がコレ。

  • ファームウェア変更中は、ボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください
  • ファームウェアの変更中にカメラの電源が切れると、カメラの電源が入らなくなり、撮影できなくなります

・・・要するにハングアップしちゃうってこと?
こっ、怖えェェェ!!!

それでも、いつまでも旧ファームウェアを使い続けるのもちょっとなぁ〜という訳で、アップデートを行った次第であります。


アップデートの手順は以下の通り。

まず最初にカメラ側のファームウェアVer.をチェックし、最新ファームウェアVer.と異なる場合のみアップデートを行います。


1.CFカードをカメラにて初期化
2.キヤノンHPよりファームウェア変更ファイル(自己解凍式)をダウンロード
3.CFカードのルートディレクトリにファームウェア変更ファイルをコピー
4.CFカードをカメラに挿入
5.カメラのメニュー画面からファームウェアVer.を選択しボタンを押す
6.あとはカメラの指示に従いアップデートを行う
7.アップデート終了後、カメラ側のファームウェアVer.を再度チェック

・・・ね?メンドクサイでしょ(笑)


もしこれで『アップデートに失敗したァァァ!!!』ってなことになったらブログネタ的にはオイシイのですが、そのような事態に陥ることもなく、無事にアップデート終了しました。正直なところホッとしております。

これで心おきなく撮影できるってもんです。やれやれ〜♪