激走!第1回サシバ林道ヒルクライムタイムトライアル大会レポート

朝露に濡れて・・・

突然ですが皆さん、自転車関連のレースやイベントに初参加するときって、ちょっぴり不安ですよねぇ?

ワタシの場合は、参加経験者から話を伺ったり、ネットで検索してみたりするのですが、ローカルのレース・イベントだと情報も少なくて・・・。

ってな訳で、6月4日(日)都城市にて開催された【第1回サシバ林道ヒルクライムタイムトライアル大会】の模様を、皆さんお馴染みクロキリS藤さんに寄稿して頂きました。クロキリS藤さん、お忙しいところワタシのワガママを聞いて下さり誠にありがとうございます〜。


それでは、【第1回サシバ林道ヒルクライムタイムトライアル大会】レポート、始まり・始まりィ〜!

確かに、皆さんのおっしゃられるとおり、結果がすべてではありません。過程が大事であったり、皆で楽しむことも大切なことであります。

さて、次回、本大会にエントリーされる方々のためにコース概要をレポート致します。

スタートは2分間隔で行われます。ツール・ド・フランスさながらの発射台よりスタートとなります。落車された方もいらっしゃいますよ(moizeeさんを知っておられました三股の消防隊?のサイクリスト、足首がほそーい!)。また、イケメンがサドルをしっかりサポートしてくれますので、女性の方も安心ですね(笑)。

皆さん、第一コーナーまでは勢い良く突っ込んでいきます。程なく、急傾斜に差し掛かり、時速10km/h以下の辛抱のペダリングを余儀なくされます。1.2km地点まで、蛇行したり、低回転のペダリングをしたり、人さまざまです。

この地点を過ぎますと、こぶ付の下り坂となり、フロントギヤをアウターへ、勢いにまかせ、フィニッシュラインまで最後の坂を必死のペダリング・・・。

普通の人でしたら、6,7分台で走行可能と思います。ただ、2回走行合計タイムですので、体力温存も大切な要素になると思います(ちなみに私のタイムは、1回目6分22秒、2回目6分16秒でした。)。

また、スタート時にいたずらに心拍数を上げないように気をつけましょう。戻らなくなってしまいます・・・。

都城ケーブルTVが取材に来ておりましたので、放送があるかも・・・。クロキリS付君もインタヴュウされていました。“あなたにとって自転車とは?”

なるほどなるほど!臨場感たっぷりのレポート、ありがとうございました〜!(ワタシも含めて)当日参加出来なかった方も、大会のおおよそのイメージが沸いたのではないでしょうか?

それにしても“2分間隔で発射台からのスタート”って、すっごく燃えるナァ(笑)。んでも、多分ワタシだったら頭の中が真っ白になることでしょう・・・。

今大会の舞台となったサシバ林道は最近開通したばかり。実はワタシも現地を実走したことはないのですが、相当キツイ勾配のようです。2回走行しての合計タイムというのもクセモノですねぇ。1回目で張り切りすぎてもダメ、体力を温存しすぎてもダメという事でしょうか?


クロキリS藤さん、詳細なレポート本当にありがとう!今度一緒に走りましょうネ。その際にはぜひ3D心拍GPSアスリートでお馴染みのA-southさんもご一緒して頂き、3D心拍GPS俯瞰図を作成して頂きたいッ!ぜひ、よろしくお願い致します。


☆追伸☆ そーいえば【天満橋サイクルフェスタ】のレポートがまだ届いていないなぁ928さん(笑)

  • きょうのトレーニン
    • お休み
  • きょうのからだケア
    • 呼吸器科で診察&お薬処方
  • からだデータ
項目 内容 前回比 注記
体重 70.3kg -1.3kg  
体脂肪率 18.5% +0.5%  
筋肉量 54.3kg -1.4kg  

※身長174.0cm 標準体重66.6kg


[きょうのひとコマ]
クロキリS藤さんの栄誉を称え、お花を進呈したいッ Photo:moizee