忘年走行会 参加レポート 

moizee2006-12-18

12/17(日)、AM9時にサイクランドおくぐちへと到着したワタシ。トランポのファンカー号からロードバイクを降ろし、ウェアもバッチリ決めて準備万端!あとは宮崎組を待つばかり・・・。


『宮崎組*1と西都組*2が合同で忘年走行会を行う』と初めて伺ったときは、『いつもと違ったメンバーと走行できる!』と、感激のあまり武者震いが止まりませんでした。


ワタシを含めた西都組5名は、待ち合わせ場所であるサイクランドおくぐちにて待機。ひたすら待機。TVを見ながら待機。お茶を飲みつつ談笑しながら待機。店内の新商品をチェックしつつ待機・・・。ところがッ!宮崎組は待てど暮らせどやって来ないではありませんかッ!!

『まだ来ないのかしらん?』とやきもきしていたところ、満を持して宮崎組が到着ッ!さっきまでのイライラはどこへやら、『これで楽しい楽しい忘年走行会の始まりだぜッ!』と思っていたら、到着したのは別働隊で、本隊は未だ移動中とのこと・・・。もうこうなったら、いくらでも待ちましょうぞ!


程なくして本隊も到着。そして自己紹介する時間も無いままに出発進行ォ!


イクランドおくぐちを出発、数km走行した地点にあるコンビニで補給のため停止。『ええっもう補給なのォ!?』と正直なところ思ったのだけど、よくよく考えてみれば宮崎組はここまで(たぶん)補給もせずに走りっぱなしだったのだ。まだまだ先は長いし、補給は当然ですよネ。腹が減っては何とやら。思わず納得であります。



走行会の道すがらコンビニに寄るのって、何だかとっても楽しいよネ!思わずスヰーツが食べたくなりますが、ここはひたすらガマン・・・


参加者の皆さまは、各々が快適なスピードで緩やかなアップダウンのあるコースをひた走る。実はワタシ、今回のコースは全く土地勘が無く、完全に方向感覚を失ってしまい『ここはどこ?ワタシは誰?』状態でしたが、みんなで走れば怖くない(笑)。そのときの気分次第でマジにガンガン飛ばしたり、談笑しながらゆっくり走ってみたり・・・。何だかピクニック気分でとっても楽しい〜!

今回の忘年走行会の参加者は、総勢30名程度(だったかしら?)。それぞれ自転車も違えば走行スピードも違う。集団がバラけるのも至極当然で、恐らく宮崎組の世話役のかたは、大変苦労してここまで大集団を引率なさったに違いありません。よくよく考えてみたら、ちょっとくらい待ち合わせ時間に遅れるのは当然のこと。待ち合わせのときにちょっぴりイライラしていた自分の狭量さを猛省した次第であります。

参加させて頂くだけでもありがたい事だというのに、生意気なことを書いちゃってホントにゴメンナサイ。どうか許してネ。


それにしても、先頭を行くSCOTTのM氏(だったでしょうか?間違っていたらスミマセン)の速いことといったら!僭越ながらちょっとだけご一緒させて頂いたのですが、平坦路ならまだしも上りでは全く歯が立ちません。まぁ当然といえば当然なのですが、一体どうやったらあんなに速く走ることができるんだろう?華麗かつ豪快な走りっぷりに、思わず唖然としてしまいました。スゲー!!

M氏ともう一名の方にヒルクライムでブッちぎられ、交差点でただひとり『これはひょっとして遭難しちゃったかしら?』と途方に暮れるワタシ。すると次々と後続の方々がやってきて、ホッとひと安心。



時折このようにして後続を待ちます。ちょうどよい休憩になります。


そして、中継地点の都農駅に全員が無事到着しました。



都農ォ〜、都農ォ〜!(←駅のアナウンス風に読んで下さい)



都農駅前のコンビニで、しばしの休憩。


宮崎組および928さんは都農駅周辺で昼食を取り、その後宮崎市方面へと向かいます。そして(ワタシも含めた)西都組の4名はここで宮崎組と別れ、西都市方面へ向かうこととなります。


このときはまだ、彼にトラブルが発生しようとは夢にも思っていなかったのです・・・。



“彼”とは、一体・・・。


<<明日へ続く>>

  • きょうのトレーニン
    • お休み
  • きょうのからだケア
    • 特になし
  • からだデータ
項目 内容 前回比 注記
体重 67.2kg +0.7kg  
体脂肪率 17.2% -0.2%  
筋肉量 52.7kg +0.7kg  

※身長174.0cm 標準体重66.6kg


[きょうのひとコマ]
いやはや、すごい人数でしたヨ! Photo:moizee

*1:宮崎市および周辺市町村にお住まいの方々で構成されたメンバーの通称(一部例外あり)

*2:西都市および周辺市町村にお住まいの方々で構成されたメンバーの通称(ワタシも含めて一部例外あり)