好きですGaerne
ロードバイク用シューズをシマノ SH−R097からガエルネ ELIOSへ変更し、約1年が経過しました。
実はワタシ、自転車に乗る前はオフロードバイク(エンジン付きのほうネ)に乗っていたのですが、その当時からガエルネのブーツ*1を愛用しておりました。
ワタシは“ふくらはぎが太い+甲高+幅広”という日本人に典型的な足をしているので、アメリカンブランドのブーツはことごとく適合しないのですよ。そんなオフロードブーツの中にあって、ガエルネの製品は日本人専用設計の足形で成形してあるのでピッタリとジャストフィット!それでもふくらはぎは若干窮屈だったのですが、二輪用ブーツの輸入元であるジャペックスにてふくらはぎ部分を拡張してもらい、長時間履いても足にストレスを感じないブーツとなりました。
以上のような経緯があったので、ロードバイク用シューズについてもガエルネへと変更した次第であります。ワタシにはSH−R097はあまり適合していなかったようで、長時間履いていると小指の付け根が痛くなるのですよ。足に限らず身体のどこかに痛みがあるとライディングに集中できなくなるものですが、ガエルネでは全くそのような兆候はありません。さすがは日本人専用設計の足形で製造しているだけのことはあります。いやぁ〜素晴らしい!
バックルの微調整はラチェット式で、ライディング中でもカンタンに調整が可能。ワタシはヒザの故障予防策としてオーダーメイドのブ厚いインソールを装着しているのですが、それでもラチェット式バックルおよびベルクロストラップ共に充分な余裕があります。この辺りが、甲高+幅広に準拠した設計の賜物なのかもしれません。
そして極めつけはカッチョイイ!ンもうチョーカッチョイイィィィ!!!ワタシは白が好きなのですが、購入時に『白は汚れが目立つんじゃね?』と自転車仲間から言われました。でもワタシは信念を曲げずに(大げさか?)白を購入。特に汚れが目立つことも無く、純白の足元に大変満足しています。まぁ、ちょっとは汚れているけどネ・・・。
ELIOSにはカーボンソールとエボリューションソール(プラスチック製)の2種類から選べるのですが、カーボンソールはあまりにも高価で、まさに手も足も出ませんでした(泣)。ってな訳でエボリューションソールを選択したのですが、ワタシ程度の自転車乗りにはエボリューションソールの適度な剛性感が心地良いです。カーボンソールはもっと身体を鍛え上げてからでもいいかな?と個人的には感じました。
写真は左から、ELIOS・SH−R097・シマノ純正インソール・ガエルネ純正インソールであります。サイズはいずれも43(EU表記)で、約27.5cm相当であるようです。
シューズの外寸はわずかにELIOSのほうがに大きいのですが、インソールはわずかにシマノのほうが大きいです。履いたときの感触としては、ELIOSのほうが若干ゆとりを感じます。とは言っても『ブカブカ』という訳ではなくて『窮屈さを感じない』といった程度の違いです。
もちろん感触に関しては個人差が大きいでしょうから、実際に店頭で履いてみることを強くオススメします。
『よっしゃ!ガエルネのシューズを履いて自転車に乗っちゃる!』と思ったのも束の間、今日は朝から雨であります。トホホ・・・。
ガエルネ輸入元、ダイナソアHPはコチラ。
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項目 | 内容 | 前回比 | 注記 |
---|---|---|---|
体重 | 66.6kg | -0.5kg | |
体脂肪率 | 16.4% | -0.3% | |
筋肉量 | 52.8kg | -0.2kg |
※身長174.0cm 標準体重66.6kg
[きょうのひとコマ]
左足にガエルネ、右足にシマノを履いている訳ではないので念のため Photo:moizee
*1:リンク先の商品とは異なります。なにぶん古い話なので・・・