ダイイングメッセージ、では無い
お世辞にも美しいとは言えない字がグチャグチャと書かれているメモ。これがワタシの“撮影ノート”です。
いったい何をメモっているかと言うと・・・
- 撮影日
- 使用カメラ
- 使用レンズ
- 使用フィルム
- コマ数
- シャッタースピード
- 絞り
- 露出測定方法(入射光式露出計or反射光式スポット露出計)
- 露出測定箇所(反射光式スポット露出計の場合のみ)
- 露出補正量
とまぁ、こんな感じであります。
現像が仕上がったフィルムをライトボックス上で眺めながら、『よっしゃ完璧ィィィ!』だとか*1『もうあと-1/3EVくらい補正しておいたほうが良かったかな?』などと反省しつつ、次回の撮影に教訓を生かすためにメモっております。ちょっと面倒くさいけど(笑)
デジタルカメラであれば撮影データは画像と共に保存されるのだけれど、こういったいささか面倒くさいことを楽しみつつ撮影するのも、フィルムカメラの醍醐味のひとつであります。でもやっぱり面倒くさい(笑)
このブログをご覧の方で、もうすこし簡便なデータの記録方法をご存知な方がいらっしゃったら、ぜひご教示下さいませ。
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*1:滅多に無いけど(泣)