検証!Probox
>>> 昨日より続く
昨日に引き続き、自転車トランポとしてのProboxの使い勝手を検証します。
それでは、前輪・後輪を外し、フレームを天地逆にして積載してみましょう。
ここまでは、シートバック一体可倒式リヤシートを倒しラゲージスペース最優先で積載しましたが、これでは当然のことながら2名乗車となってしまいます。
レースやイベントの遠征においては大人数での移動も考えられますから、乗車定員の上限である5名乗車を想定し、リヤシートを使用した場合の積載性を検証してみましょう。
さすがのProboxも、ロードバイクを分解せずに積載するのは不可能。但し前輪を外せば2台は積載できそうです。
前輪・後輪を外し、フレームを天地逆にすれば3〜4台の積載は可能と思われます。
自転車トランポにおいて最も理想的なのは、『乗車定員+乗車定員分の自転車+遠征の荷物が余裕で積載できること』だと思うのですが、そうなると車自体も大型化してしまい、どうしても選択肢が限られてしまいます。個人的にはQD200が欲しかったりするのですが(笑)
それに、moizeeのような万年初心者ドライバーにデカい車の運転はど〜考えてもムリなので、優れた積載性と手ごろな大きさを兼ね備えたProboxはとっても魅力的であります。
但し、気になる点がひとつだけ・・・。