検証!Probox

昨年末、我がトランポのファンカーゴが事故に遭い、修理工場に入院中だったときに代車として借りていたトヨタ Probox バン

何故に代車がProboxであったのか?と言うと・・・。

実はmoizeeが自転車に乗っていることをディーラーの営業担当者がご存知でありまして、『moizeeさんだったら自転車を積載しやすいクルマがいいでしょ?』と手配してくれたのがProboxだったのです。


トヨタカローラ宮崎 都城店の粋な計らいに感謝しつつ、せっかくの機会なので、自転車トランポとしてのProboxの使い勝手を検証してみました。



シートバック一体可倒式リヤシートを倒すと、ご覧の通り広大なラゲージスペースとなります。



タイヤハウスの出っ張りが少ないのもProboxの美点でありましょう。ちなみに、ミカン箱x38個が積載可能だそうです。まぁmoizeeはそんなにミカン買わないけど(笑)



ロードバイクを分解せず、立てた状態で積載可能。惜しいことにサドルが天井につかえてしまいますが、サドルを下げれば問題ありません。



『サドルの高さをイジるとポジションが変わっちゃうからヤダ!』というシビアなあなたは、寝かせて積載しちゃいましょう。



もちろん、前輪を外すというテもあります。この状態であれば4〜5台程度は積載可能と思われます。


明日に続く >>>

  • 撮影日 : 2007.01.01
  • 撮影場所 : 自宅(宮崎県都城市)
  • 撮影機材 : Canon EOS 40D + EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM + Digital Photo Professional