いつだって元気印!

moizee2006-08-13

いよいよ1週間後に迫ってきました!【元気印MTBinおおいた】。今年は8月20日(日)、高尾山自然公園内の特設コースにて開催されます。今回が3回目となるこのレース。ワタシは前回の第2回大会に参加しました。


ワタシにとって2回目*1となるMTBレース。ワタシはビギナークラスにエントリーしました。

ビギナークラスのコースは舗装路60%ダート40%(くらいかな?)の割合で構成され、舗装路で標高を稼いでダートで下るといった感じ。前日からの雨でダートの下りはチュルチュルのヌチャヌチャとなっております。ワタシのMTBにおける師匠であらせられるO西氏とレース直前に試走するも、全然ついていけねぇぇぇ!ヤバいぜこりゃ・・・。

そしてレースのスタート。スタート地点からしばらくは舗装路だったので『ここはロード乗りの本領発揮だぜぃ!』と遠慮なくブッ飛ばす。そりゃもうえげつないくらいにカッ飛ばす。

ところがダート区間に入るといきなり減速。早くも馬脚を露呈することになったのでした。特にチュルヌチャの激下りでは『こんなトコロで乗っていられるかぁぁぁ!』とばかりにさっさとバイクを降り、あたかも転がる石のように下っていったのでした。

ワタシの前方には小学4〜5年生くらいの男のコ。実はワタシ、小学生の後塵を拝していたのです。まぁレースには年齢も性別も経験年数も関係なく『速いヤツが先を行く』わけで、小学生だから悔しいという訳では決して無いのですが、その男のコの保護者らしき方が『後続とはか〜な〜り〜差が開いているからダイジョウブよ!』などとのたまうので、さすがの温厚な(?)ワタシも血潮がたぎりましたネ。『ワタシのハートに火をつけやがったなコンチクチョウ!』と鬼の形相で男のコを猛追するも追いつけず、そのままゴール。悔しかったっス・・・。

そして表彰式。ポディウムのド真ん中に立つその男のコは優勝インタビューで『来年はスポーツクラス*2にエントリーします!』と高らかに宣言。傍らで聞いていたワタシは『それじゃ来年はワタシもスポーツクラスにエントリーしてリベンジぢゃ!』と鼻息を荒くしていたのでした。


と・こ・ろ・が、ワタシは諸般の事情*3で今年の出場は見合わせました。よぉ〜し、リベンジは来年よ来年ッ!

項目 内容 前回比 注記
体重 70.0kg -0.1kg  
体脂肪率 19.0% -0.5%  
筋肉量 53.8kg +0.3kg  

※身長174.0cm 標準体重66.6kg


[きょうのひとコマ]
手作り感あふれる盾であります Photo:moizee

*1:ちなみにMTBレース初参加は【伊良湖MTB4時間耐久レース】

*2:ビギナークラスの1ケ上のカテゴリー

*3:単に走りきれるだけの自信が無い、とも言う