献血レポート

moizee2007-01-29

先週土曜日、献血に行ってきました。場所は宮崎市橘通の“献血ルーム たちばな”であります。

実は、ここの献血ルームには苦い思い出があって、献血している最中に気分が悪くなってしまい、途中で採血を中断してしまった経験があるのです。


『今度こそはッ!』と決意も新たに献血に挑んだのですが、受付にて職員の方に『・・・誠に申し訳ありませんが、過去に献血にて気分を悪くされた方の献血はお断りしております』と言われてしまいました。そ、そんなぁ〜!

恐らく想像するに、ワタシの身体を気遣ってくださっているのか、若しくは万一採血による副作用が発生したらヤバイからか、あるいは中途半端に採血しても処分に困るか、そのいずれかだとは思うのですが、それって一生献血できないってこと!?


『じゃあ献血しなきゃいいぢゃん』などと言うなかれ!ワタシは献血に限らず何事も『やりたい事をやりたい時にやりたいだけやりたい』のです。つまり、献血したいなぁ』と思ったら即座に献血したいのです。『献血したいけど、気分が悪くなったら大変だから止めておこうかな、でも献血したいし、どうしようかな?あぁどうしようかな??』とか何とかツマラナイことをアレコレ長々と考えたくないのです。


『今度は大丈夫だから、ネ!』と職員の方を説得し、いざ献血へ。今回は念のため200ml献血としました。


問診表の記入・医師による問診・血圧測定・血液比重測定・血液型事前判定の後に、献血ベッドへ案内されました。ところがッ!奇しくも前回の献血にて気分の悪くなったときと同じ献血ベッドではありませんか!何だかイヤ〜な予感がするなぁ・・・。

皆さんも既にお気付きのことと思いますが、ワタシは非常にデリケートかつナイーブなので、ほんの少しでも『気分が悪いかも』と思い始めたらもうダメなのです。

そこで今回は気分を紛らすために、採血中ず〜っと喋り続けることにしました。普段はニヒルで無口なワタシですが、今日だけはマシンガントークだゼ!とばかりに、看護師の方へ一方的にどーでもいい事をぺちゃくちゃ喋っておりました。


喋ることで気分を紛らす作戦は大成功!今回は無事に最後まで採血することができました。めでたしめでたし〜。これからも積極的に献血しようと思います。さぁみんなも献血に行こうゼ!<<1月31日へ続く>>

  • きょうのトレーニン
    • 自転車通勤・・・20.0km
  • きょうのからだケア
    • 特になし
  • からだデータ
項目 内容 前回比 注記
体重 65.5kg -1.0kg  
体脂肪率 16.5% +0.8%  
筋肉量 51.9kg -1.3kg  
OwnIndex 42 -1  
HRmax-p 183bpm -1bpm  

※身長174.0cm 標準体重66.6kg


[きょうのひとコマ]
献血手帳”はいつの間にか“献血カード”になっていました Photo:moizee